ダーウィンズゲーム30巻を読みました
ダーウィンズゲーム最終30巻を読んだので感想を書いていきます。
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ついに最終巻です。
ダーウィンズゲームやグリードの存在理由がはっきりとするいい最終回でした。
シロガネの使う異能は強力すぎてダーウィンズゲームのゲームバランスが崩壊する気がしますが…
もうすこしシロガネにはラスボスとして魅力的であってほしかった。
ハロー効果ではないですが、オボロやイザヤのようなカッコよさが欲しかったですね。
シミュレーテッドリアリティというとスターオーシャン3がそんな感じのストーリーでしたね。懐かしい。
スターオーシャンでは上位概念の存在と直接対決となりましたが、ダーウィンズゲームでは上位の存在が出てきましたが敵対的な感じではなく見守る感じでしょうか。
人類の技術レベルが上った際に敵対的な関係になる予感がしますが、どうなんでしょう。
30巻という長期シリーズを充分に楽しめました。
せっかく完結したので1巻から読み返したいこところです。