週刊 読書日記 (2022/11/13~2022/11/19)
2022年11月13日から2022年11月19日までに発売されたKindle本の中から、特に気に入った作品の感想を書いて行きます。
warning_amber 感想によってはガッツリとネタバレが含まれているので未読の方はご注意ください warning_amber
ダンジョンの中のひと 3巻
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ゴブリンの増やし方…ゴブリン植物みたいなものなのか。
しかしクレイの父親強いなぁ…
しかしクレイの父親強いなぁ…
虚構推理 18巻
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17巻、18巻は表紙が繋がってるんですね。Kindleだと表紙を一覧で眺められるので、こういった小ネタに気づきやすいのはありがたい限りです。
虚構と真実の両方を伝えて、半兵衛の子孫である白倉に解釈を任せるのは意外な展開でした。
これまでは読者には真実まで伝えて、相談相手には虚構のみ伝えていた気がするので。
現在の雪女との関係が崩れるような後ろ暗い話があるんじゃないかと恐る恐る読んでましたが、そんなこともない綺麗な話でほっとしました。
それでも歩は寄せてくる 13巻
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ずいぶんと肌色が多い表紙でした。
歩と凛の関係がここまで進むとは…タケルGJ過ぎる。
しかし凛はいい娘だなぁ。それに対する歩の対応も満点でした。
新しいきみへ 3巻
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物語の大枠がわかってきて、敵味方もはっきりとしてきた感じですね。
タイトルである「新しいきみへ」も回収したので、ここから物語が畳まれていくんでしょうか。
タイムループモノで主人公がタイムループしないのは珍しい気がする。