週刊 読書日記 (2022/10/09~2022/10/15)
2022年10月9日から2022年10月15日までに発売されたKindle本の中から、特に気に入った作品の感想を書いて行きます。
warning_amber 感想によってはガッツリとネタバレが含まれているので未読の方はご注意ください warning_amber
無能なナナ 10巻
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前巻から3年経過して、世界がだいぶ変わってしまいました。
少ない試行回数でタイムリープの仕掛けを見抜き、佐伯を騙し返すとは…
3年間の服役期間を経てもナナちゃんの力が衰えていなくて一安心です。
不死身の能力を持つ小野寺の秘密も明らかになり、ほんとうの意味で協力出来る体制が整いました。
まだ絶望的な状況ですが、ここから生き残ったクラスメートたちを徐々に仲間に引き入れて全員を救えるんじゃないか、と希望が持てます。
最後に出てきた小野寺リンがどう絡んでくるのか気になるところ。
大科学少女(上) (HARTA COMIX)
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「恋する小惑星」でもあったけど同じ部活に所属しているけど、それぞれ興味の幅が違って、少しずつ重なった部分でわかり合っていく様が楽しい。
文系の青春って感じ。
おまけ漫画のケンタッキーフライドチキンで骨格標本作るの楽しそう🐓