週刊 読書日記 (2022/09/18~2022/09/24)

2022年9月18日から2022年9月24日までに発売されたKindle本の中から、特に気に入った作品の感想を書いて行きます。

warning_amber 感想によってはガッツリとネタバレが含まれているので未読の方はご注意ください warning_amber

フラジャイル 23巻

恵三朗 (著), 草水敏 (著)
JS1。天才研究者が創ったこの革新的な薬は、臨床試験において圧倒的な結果を示した。その圧倒的な結果が世間に周知されることにより、非合理な判断を生み出してしまう。この理不尽な事態に対して、岸と間瀬が動く!「JS1治験フェーズ3編」開幕!
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先輩社員を神格化してしまうのはよくわかる…
先輩を尊敬すればするほど、自分の意見を言いにくくなっちゃうんですよね。先輩社員の権威に甘えてしまっているというか…
自分の考えに自信がないのが原因なんですが、なかなか耳が痛いエピソードでした。

咲-Saki- 23巻

小林立 (著)
インターハイ決勝、中堅戦。不慮の事故で右腕を負傷した竹井久は、それでも不敵な笑みを浮かべ試合にのぞむ。普段は仏、勝負事は鬼の如し。清澄高校麻雀部部長、出撃──。
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パンツ履いてないことに定評のある麻雀漫画ですが、随分と露骨になってきた気がします。
一部のキャラは胸に激しいインフレが起きているような…

過去の回想が入り、部長の負けフラグがビンビンですがどうなんでしょう。