週刊 読書日記 (2022/09/11~2022/09/17)
2022年9月11日から2022年9月17日までに発売されたKindle本の中から、特に気に入った作品の感想を書いて行きます。
warning_amber 感想によってはガッツリとネタバレが含まれているので未読の方はご注意ください warning_amber
ヤマノススメ 22巻
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乗鞍岳いいなー。赤岳までしか登ったことがないので、3000m超の山はちょっと気になります。
登山の準備が楽しいのはちょっと分かる。
友達とワイワイ買い物する体験はネット通販では味わえないものですね。
黄泉のツガイ 2巻
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舞台が現代に移って現代兵器の拳銃と、ツガイの超能力者を組み合わせるバトルが楽しい。
誠くんが凶悪な武器を大量に吐き出すのがいいですね。
ギルガメッシュのゲートオブバビロン感が満載です。
ユルとアサは村でのいざこざがあるので素直に共闘できるとは思えないのですが…いつの間にか仲間のように振る舞ってますね。
アサ側の人間を敵キャラとして読んでいたので、どういった心情でアサ達を見ればいいのか混乱しながら読み進めています。
よふかしのうた 13巻
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アザミもススキぴっぴもなし崩し的に仲間になってしまいましたね。
ススキぴっぴの強さの秘密はイマイチよくわからないけど…(´・ω・`)
吸血鬼から惚れた人間のちは吸ってはいけない
新しい設定が判明したけどこれはどうなるんでしょう。
ペナルティとして吸血鬼側が死ぬのであればキクの目的もはっきりするのですが…
「惚れた人間の血を吸ったら、その人間を殺してしまう」というのはよく分からないです。ペナルティの対象が間違っているような、そもそも何で殺す必要が出てくるのか…
そもそもキクが死のうとしてるのかもわからんですね。
なんとか死のうとしてるのかと思ったけど、マヒルくんを洗脳して母親から遠ざけてしまったし…
んー、何がしたいんでしょう。
葬送のフリーレン 9巻
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デンケン編ですね。
マハトは規格外に強い能力を持ってるけどどうやって倒すんだろ。
そもそも人間との共存を望んでいるらしいけど、どこまで本心なんでしょ。
魔族には感情自体がないようなのでサイコパス的な扱いになるんでしょうか。
金色のガッシュ!! 2 1巻
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前作完結から十数年ぶり?の新シリーズです。
魔界が壊滅したところから物語が始まりましたがこれはどうなるんでしょう。
敵の目的や能力が一切読めませんが、ここから徐々に過去の仲間を増やしていく感じでしょうか。
それとも皆の技をガッシュが取り込んで強化していくのでしょうか…?
過去作の思い出補正も充分にあるけど、ちょっと本作は複雑になっている気がしますね。
2巻以降で設定とかが判明したら、すらすらと理解しながら読み進められるんでしょうか。
超人X 4巻
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子供時代からアヅマが強いのは分かっていたけどトキオはそれ以上に強かった?
なんで強さを隠していたんだろ。
超人Xと呼ばれる存在についてようやく説明されましたが、やっぱりトキオが超人Xなんでしょうか。
まだ能力を使いこなしていないので合宿でどこまで使いこなせるかが見どころです。
生徒会にも穴はある! 1巻
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生徒会を舞台にしたエロコメディ。
「生徒会役員共」も終わってしまいましたし、少年マガジンではエロ生徒会ジャンルの作品が必要なんでしょうか…
尾鳥たん のキャラがいろんな意味で怖い…
読み方がまんまオードリー・タンだし、男だから乳首描写OKというガバガバルールだし…
そのうちどこかで怒られるんじゃないかと心配になります。