週刊 読書日記 (2022/08/07~2022/08/13)

山田が市川を下の名前で呼び始めたのもヤバい…読んでいてニヤニヤが止まりません。

2人がお互いの気持ちを口にしてしまったので、そろそろ終わりが見えてきた感じです。
3年生に進級して7巻が終わりましたが、ここから新キャラが登場したり、新たな波乱が起きたりするんでしょうか…

結局マルシルも迷宮の力に魅入られてますね…
前主のシスルと同様に「〇〇のために」といって強権を発動するのはエゴですよねぇ。

長寿種による寂しさ「葬送のフリーレン」でも描かれていましたが、寿命を伸ばしたいという願いはわからなくもないです。

アニメ化も決定しましたが、原作もこのまま続いていく感じでしょうか。

ハルヴァ食べてみたいなぁ。
パレスチナには行く機会がなさそうなので、カルディとかの輸入食品店で探してみます。

グリルド・チーズも美味しそうです。
卵かけご飯に例えられてしまうと、ますます本場で食べてみたくなります。

南蛮海エビの味噌汁いいなぁ…
たしか新潟が舞台になってるので日本海側でよく採れるエビなんでしょうか。
エビ入りの味噌汁なんて食べたことないから想像できないです。

新潟のイタリアンも少し気になる…
日本海側の地域には縁がないので、いつか行って海の幸を堪能したいところです。

いろんな職人が減っているのはしいなの言う通りコミュニケーション不足もあるんでしょうねぇ…
クローズドな環境で一子相伝で継承していくのもいいけど、選択肢が多い現代では難しい気がする。

同棲を始めたけど手を出せないというのはなかなか生殺し感があります。

「よく行くお店でも店員さんに認知されて話しかけられてしまうともう行けない」という話題がよくネットでバズっていて、たしかに共感を覚えるんだけど、それはそれとして「味処くちなし」のようなコミュニケーションが取れるお店もいいですよね。

近所にそういったお店がないのでヤナギ先生が羨ましい限りです。