週刊 読書日記 (2022/07/31~2022/08/06)

2022年7月31日から2022年8月6日までに発売されたKindle本の中から、特に気に入った作品の感想を書いて行きます。

warning_amber 感想によってはガッツリとネタバレが含まれているので未読の方はご注意ください warning_amber

呪術廻戦 20巻

芥見下々 (著)
互いの術式で圧死寸前となった伏黒とレジィ。拮抗を打破すべくレジィが動き、死闘は終結へと向かう――!! 一方、仙台結界(コロニー)では実力者の四つ巴を乙骨が崩し、過去の術師と特級呪霊を交えた苛烈極まる戦いに!?
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20巻は乙骨くん大活躍な巻でしたね。
仙台コロニー内の強キャラ4人を一気に倒してしまうとは…

石流と真っ向勝負する直前の表情は独特でいいですね。

乙骨くんが領域展開できることはわかりましたが、内容までは描かれなかったですね。
羂索戦で初登場となるんでしょうか…

「何者にも成る必要はない」!!
そうやって嘯くのは
いつだって何者かに成った者だ!!
烏鷺のセリフは呪術廻戦 0のエンディングになっている逆夢を思い出してしまいました。


ダンダダン 6巻

龍幸伸 (著)
鬼頭一族に大蛇様の供物として、ジジの家の地下へ落とされたオカルン達。その地下で昔、大蛇様への人柱にされた子供が邪視としてジジの身体を乗っ取り、モモやオカルンに襲い掛かる! モモを地上へ送り、邪視と一体化したジジと対峙するオカルン。一方、地上で大蛇様を退治するため、妙案を思いついたモモ。果たして、暴れる大蛇様を倒し、邪視からジジを救い出せるか!?
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「ミミズの自殺」…知らなかった。
たまに道路で干からびてるミミズはそういうことなんですねぇ…
ミミズって太古の昔から生息しているイメージですが、そんな脆弱なんですね。よく今まで生き残ってこれたな…

ジジ…水とお湯をかけてキャラを切り替える…らんまかな?