週刊 読書日記 (2022/06/19~2022/06/25)
2022年6月19日から2022年6月25日までに発売されたKindle本の中から、特に気に入った作品の感想を書いて行きます。
warning_amber 感想によってはガッツリとネタバレが含まれているので未読の方はご注意ください warning_amber
放課後ていぼう日誌 9巻
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サワラ釣りで作った遊動ウキの仕掛けに対して疑問を持つ陽渚と、その疑問にしっかり答える黒岩部長…部活やってる感じがいいですね!
しかし…遊動ウキはパーツが多くて複雑そうだから仕掛けを作れる気がしないです😑
しかし…遊動ウキはパーツが多くて複雑そうだから仕掛けを作れる気がしないです😑
ハコヅメ~交番女子の逆襲~ 21巻
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前巻で塩谷を逮捕して一件落着かと思いきや、事後作業でバタバタとしてます。
この辺の舞台裏を描いてくれる作品は少ないので有難いかぎりです。
この辺の舞台裏を描いてくれる作品は少ないので有難いかぎりです。
東京サラダボウル ー国際捜査事件簿ー 3巻
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誤訳が原因となるストーリーがありましたが、逐次通訳でニュアンスまで伝えるのは難易度が高そうです。
ネットスラングの流行り廃りもペースが早くなっていることを考えると、通訳でニュアンスまで伝えることの難易度も上がってる気がしますがどうなんでしょうか。
外国人研修制度については、外国人研修生が被害者になるにしろ、加害者になるにしろネガティブなニュースが多いですね。
ネガティブなニュースが広がりやすい、とは理解していますが、ここまでポジティブなニュースがないと制度自体が間違っているんじゃないかと疑問に思ってしまいますね。
テロール教授の怪しい授業 4巻
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どうしてもテロリストや陰謀論者は自分とは違う存在のように思えますが、彼らも衣食住がないと生きていけない人間なんですよねぇ。
「本人に気付かせる」というのも上から目線になりそうで、なかなか難しいなぁと思ってしまいます。
Twitterのタイムラインで陰謀論のTweetを見かけた場合はミュートして終わりなんですが、仮に身内が陰謀論にハマってしまったら対応に困りそうです。