週刊 読書日記 (2022/05/15~2022/05/21)
2022年5月15日から2022年5月21日までに発売されたKindle本の中から、特に気に入った作品の感想を書いて行きます。
warning_amber 感想によってはガッツリとネタバレが含まれているので未読の方はご注意ください warning_amber
虚構推理 17巻
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岩永が「化け物たちの想像力が作り出した神様」という説は面白いですね。
「おひいさま」と呼ばれて化け物からは慕われてるイメージがあったけど、代替えがきく神様 として扱われてるとしたら悲しい…
本編では雪女の再登場です。
江戸時代の侍の死因を調べるのは難易度が高そうですが、どんな真実があり、どのように虚構で納得させるのか気になるところです。
超人X 3巻
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東も超人化した上で敵対してしまいましたが、どうなるんでしょう。
東自身が強く主人公らしさのある人物像ではあるので味方になってくれると助かりますが、そんな雰囲気もないんですよねぇ。
ごくちゅう! 2巻
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賭博で捕まった新キャラ登場です。
辞書を使って賭博をやるとは…遊び道具がなくても発想力でなんとかなるもんだなぁ。
萌キャラで描かれているけどやっぱ大変そうですねぇ。
生涯お世話にならないまま暮らしたいものです。
心が男子小学生。 2巻
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登場人物が増えて面白くなってきたところで最終回となってしまい残念。
数年後にタイムカプセルを掘り起こすシーンも特典で読みたかったです。
数年後にタイムカプセルを掘り起こすシーンも特典で読みたかったです。
千秋と睦月 2巻
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睦月はガリ勉キャラかと思ったけど、そんなことはなかった。
最近はビジュアルと属性を合わせないキャラも増えましたね。
ギャップもいいけど、見た目通りのキャラによる安心感もほしいところです。
行方不明だった優子がヤクザの恋人をやっているのは意外な展開…
千秋と優子が親友同士であるなら、優子が恋人のことを黙っていて、そのまま姿をくらますのは千秋にとっては悲しすぎるのではなかろうか…
睦月に料理を振る舞うことでその寂しさを埋めているのだとしたら、それもまた悲しい。