週刊 読書日記 (2022/04/03~2022/04/09)
2022年4月3日から2022年4月9日までに発売されたKindle本の中から、特に気に入った作品の感想を書いて行きます。
warning_amber 感想によってはガッツリとネタバレが含まれているので未読の方はご注意ください warning_amber
呪術廻戦 19巻
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日車の領域展開はなかなか使い勝手がよさそうですね。
呪術師や呪霊は人間の理から外れてる気がするんですが、日本の法律で裁き切れるんでしょうか…?
領域展開から「必殺」を除くことで、領域展開を発動できる術師を増やしたのはいいアイデアですね。
「必中必殺」の領域展開になると扱える術師も限られるし、対応方法も固定化されてしまうので、カジュアルに領域展開が行える状態は読み応えが増えて嬉しい限りです。
伏黒の加勢に加わった髙羽史彦はなんなんでしょう。
だいぶ強いが能力もキャラもよくわからず…今後バックグラウンドが描かれるのを楽しみにしています。
タコピーの原罪 下
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上巻とは別の意味での「嫌さ」がありますね。
しずかちゃんの病み方が怖くて1冊読むのにだいぶ時間をかけてしまいました。
過去に戻っても家庭の状況は変わらずこれまで同様にハードモードなんですが、ちょっとしたキッカケでしずかちゃんとまりなちゃんが一緒に帰れる世界になったのは救われました。
結局ネグレクト自体は発生しているので、それぞれの親には相応の罰を受けてほしいところですが…
ダイロクセンス 3巻
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留為と浬のバックグラウンドが判明して面白くなってきたところでエンディングとなってしまいました。
浬についてもう少し知りたかったので3巻で終わってしまったのは残念です。
スミレと留為のバディももう少し見たかったなぁ…
メガネさんは意外とかわいい 2巻
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メガネの勇気出した告白シーンよかった…
勢いで言ってしまってから覚悟を決めて言い直すのがよいですね。
すべてのメガネに幸あれ…
いい感じに2巻が終わりましたがこれで最終回になるんでしょうか…