週刊 読書日記 (2022/03/13~2022/03/19)

まさかのガッシュベル新章です。
プロモーションのために1話だけは先行してKindleで公開してるのでしょうか。

1冊まとまって発売されたタイミングでしっかりと読みたいところです。

無事にフェルンが一級魔法使いになることができました。
てっきり1~2人しか合格しないかと思っていましたが6人も合格していますね。ゼーリエも言ってる通り、豊作の年になってますね。
癖が強そうな人が多いですが、これからストーリーに絡んでくるんでしょうか。

涙の別れなんて僕たちには似合わない。
だってまた会ったときにときに恥ずかしいからね。
(葬送のフリーレン 7巻 P.57)

メンヒルはいいこと言いますねぇ。何周目の人生を生きてるんだろ。

カジュアルにお酒を飲む女子大生の百合物語です。
いぶきを中心として何組かの恋愛模様が描かれますが、

現実のお酒や酒屋を扱っていますが、お酒の紹介や薀蓄がメインではないので登場するお酒の詳細は載っていません。描かれてるラベルからお酒を探してみるのも楽しいです。

作中に登場している台湾の「カラバン」というウイスキーが3000円以下で売ってるじゃん。ジンランが「いいお値段する」と言ってたけど大学生の金銭感覚よね、って思ってポチる直前まで行ったけど50mlだった。危なかった。

【コンクール多数受賞、スピリッツ界の新勢力】カバラン オロロソ シェリーオーク ストレングス [ ウイスキー 台湾(台湾省/中華民国) 50ml ] [ギフトBox入り]

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読者の方が「上伊那ぼたんアニメ化決定!」のようなTweetをしているのですが、「集団幻覚」という設定でデマを流す遊びをやっているようです。
最初に見たときはアニメ化を喜んだのですが公式発表などは見当たらず…迂闊にRTしなくて助かりました。
4月1日にエイプリルフールでニュースがノイズだらけになる事象も起きてますがそれと同じですね。。

女子大生2人が就活からエスケープして島生活を始める物語です。

僕は社会人になって10年で2回転職しているのですが、転職する度に良い職場に移れているので新卒での転職についてはそこまで深刻に悩まなくても…と思うのですが当事者からしたら深刻になりますよね。
この作品でも1話で就活について悩んでいるので、昔を思い出して胃が痛くなってしまいました。

就職活動・大学から離れて島での生活をスタートさせますが、勢いで島に移住したように見えるので若さ故の無敵感が溢れていて心配になってしまいます。
ひーちゃんとはるが仲良く暮らしている様子を覗き見れればそれで充分なので、あまりトラブルが起きずに平穏な島ライフを描いてもらいたいところです。

九龍ガウロンの喰奴クラウドについて判明しましたが、「攻撃として喰らった能力を一部「食らって」自分の脳力にできる能力」ってことで1発食らう必要があるのはちょっとリスクが高いですね。そもそもの身体能力が高い九龍じゃないと使いこなせない能力です。
能力を「食らう」ということは、食われた側は能力の一部が使えないようになるのでしょうか…?
現在は「1の龍」「2の龍」と2つの能力をストックできるようですが、9つの能力をストックできるようになる気がしますが、そこまで成長したらパワーバランス崩れちゃいますかね。

北島の命がけの反撃もかっこよかった…
天那に対して行った最後の攻撃が今後の展開にどう影響してくるんでしょうか…

魔女と坊やの取引 pic.twitter.com/XnovMc7KdX

— 三簾真也「幼ラブ」毎週火曜0時から (@igoshowgi) May 9, 2020

種族間の恋愛で寿命の差による悲劇はよく描かれますが…こんな解決方法があったとは。
しかも最後は共に転生して一緒に歳を重ねられるなんて…ギャグからのしんみりエンドになるかと思いましたが、見事なハッピーエンドでした。