週刊 読書日記 (2022/02/27~2022/03/05)
2022年2月27日から2022年3月5日までに発売されたKindle本の中から、特に気に入った作品の感想を書いて行きます。
warning_amber 感想によってはガッツリとネタバレが含まれているので未読の方はご注意ください warning_amber
くーねるまるた ぬーぼ 8巻
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岡山編です。
シリアスな展開で岡山に行ってますが、結構ベタな理由でした。「知ってた」と思いながら読み進めていた人も多そうです。
岡山いいですねぇ。
吉備津神社と美観地区には行ってみたいものです。
光が死んだ夏 1巻
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青春モノだと思って表紙買いしたけど、結構ホラーな作品でした。
「哲学的ゾンビ」のような感じでしょうか。
よしきと光は一緒にいても破滅エンドしかない気がするんですがどうなるんでしょう。
タコピーの原罪 上
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Twitterで話題になってた作品ですが想像通り重い…
しずかちゃん視点で読んでいたけど、これはしずかちゃんも狂ってるパターンなのか…?
絵も綺麗だし、ストーリーも気になるけどメンタルが安定しているときに落ち着いて読みたいですね。
ダンダダン 4巻
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オカリンの「妖怪が宇宙人の地球侵略を守っている」説は面白いですね。
妖怪も人類に危害を加えてるから、「人類」を守ってるんじゃなくて「地球」を守っているんでしょうけど…
保健室の先生キャラ濃いなぁ、と思いながら読んでいたけど女王先生っていうのか。
いい先生だなぁ、また登場してほしいものです。
怪獣8号 6巻
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変身を恐れるカフカと、それを叱咤するキコルがよかった。やっぱり熱いねぇ。
キコルパパが怪獣に取り込まれたように見えますが、これはどうなるんでしょう。
次世代の防衛隊員の成長が見えた巻だったので、次巻でキコルパパが退場となって世代交代となるのでしょうか。
銀狼ブラッドボーンのハンス・ヴァーピットや、ハガレンのキング・ブラッドレイのようなイケオジが前線で活躍する作品は大好物なので、キコルパパにはなんとか復帰して次世代隊員と一緒に戦ってもらいたいものです。
みなみけ(23) (ヤングマガジンコミックス)
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藤岡、カナを誘ってお祭り行けたのか…よかった。
でもお祭りシーンが1ページで終わるのは「みなみけ」っぽくていい。
チアキが躊躇っている野菜ソフトを変わりに食べるマコトもかっこよかった。
マコちゃんのイメージが強いけど男らしくなったなぁ…
カナと藤岡、チアキとマコトはいいコンビなんだけど進展する気がしないなぁ…
第7集: 「皮剥ぎババァの話」 他 川尻こだまのただれた生活
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夕立の効果音が「しどどどど」なのいいなぁ。
Kindle ダイレクト・パブリッシングで購入している数少ないシリーズなのですが、発売間隔が短く、元々無料なのでセールなどのキャンペーンにも含まれないから新刊発売のチェックが難しいのですよね。
運良く作者さんのTweetを見つけて新刊に気がつくことが多いです。