週刊 読書日記 (2022/01/23~2022/01/29)
2022年1月23日から2022年1月29日までに発売されたKindle本の中から、特に気に入った作品の感想を書いて行きます。
warning_amber 感想によってはガッツリとネタバレが含まれているので未読の方はご注意ください warning_amber
とくにある日々 1巻
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犬のかがやき(@inunokagayaki)先生のエッセイ漫画が好きなので、別名義で描かれている本書も購入。
Tweetされている作品も多いのですが、
学園モノなので登場人物が多めです。
不良になりきれない美沙っちのストーリーがイチオシで好きです。
1巻では単体での登場ばかりなので、2巻以降では他のキャラとの絡みにも期待してしまいます。
10年間友達だと思ってた男の子に告白されるお話 2巻
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いちゃいちゃするのはいいけど、なんで教室で半裸でハグするのw
2人の天然っぷりが読んでいて楽しい2巻でした。
特に調理実習の話では丁寧ないのと、スピード重視の倫太郎がいいコンビでした。
クラスメートの登場も増えてきたので3巻が楽しみです。
忍者と殺し屋のふたりぐらし 1巻
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タイトルの通り、忍者と殺し屋の話です。
日常漫画をよくTweetされているハンバーガー(@HundredBurger)先生の作品です。
同郷の忍者を葉っぱに変えて、戻せないように燃やす、という倫理観が終わってる2人の日常ストーリーです。
どうやってこの物語は着地するのでしょうか…
シメジ シミュレーション 3巻
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2巻の終わりが綺麗だったので最終巻かと思いましたが、3巻が発売していました。
お姉さんが世界を自由に変えてしまいましたが、これで最終巻なんでしょうか。
もともと不思議な世界だったし、このまま4巻に続くのでしょうか。
表面張力が強くなり、水がフワフワ浮いている回が特に好きでした。
「電脳コイル」にも似た状況が描かれましたが、水が単体で浮かんでいるのは幻想的でいいですね。