週刊 読書日記 (2022/01/02~2022/01/08)
2022年1月2日から2022年1月8日までに発売されたKindle本の中から、特に気に入った作品の感想を書いて行きます。
warning_amber 感想によってはガッツリとネタバレが含まれているので未読の方はご注意ください warning_amber
トリリオンゲーム 3巻
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時価総額1兆ドル企業へのサクセスストーリーですが、テンポがとても早い。
数話ごとに事業を変えながら会社の規模を大きくしていくので、読んでいて爽快感があります。
フラワーシャンパンタワーに喜ぶ女の子と、自分達が作ったサービスの価値を認められて喜ぶガクの表情がよかったですね。
ハルに振り回されつつもガクには幸せになってもらいたい。
ヒッツ 3巻
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舞台が移り、学園殺し屋モノになってきました。
持久走をしながら、周りの生徒を巻き込んで戦うシーンがよかった…
針太郎のアイドルファンとしての変態性も突き抜けていて清々しい。
ダーウィンズゲーム 25巻
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イザヤの作った墓地のシーンは圧巻ですね。墓石にQRコードのようなものが掘られていたけど残念ながら読み込めませんね…
GMは異なる世界線から来るグリードに対抗するために、Dゲームを開催してグリードに対抗できる人類を作ろうとした…んでしたっけ。
最終決戦が近いようなので、始めから読み直さないとです。
僕の心のヤバイやつ 6巻
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バレンタインのエピソードも最高でしたね。
チョコまんのチョコを使って口元にハートマークを描くなんて…発想が天才。
市川の卒業式スピーチよかった。
山田にもかっこいい姿を見せることができたし、もうこのままハッピーエンドなんじゃないでしょうか。
紅殻のパンドラ 22巻
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ネネリオンの強さはスカッとするけど、キャラがネネにもクラリオンにも似ていない気がします。あの圧倒的な強者感はどこから生まれたのか…
これで最終回かと思いきや、ネネリオンとラブリュスの戦いを観察している4人(?)のソロモン級AI…敵対する感じはなさそうですが、どうなるんでしょ。
…物語の序盤から登場しているブエルって結構すごい存在だったんですね。
表紙については、20巻まではネネとクラリンが交互に描かれ、21巻がファボス。22巻がネネリオンということで21巻から法則が崩れています。
23巻からネネ・クラリンの順番に戻るのか、ここから別のパターンになるのか楽しみなところです。
鍋に弾丸を受けながら 1巻
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世界の危険な地域を巡るグルメ漫画です。
「二次元の過剰摂取で作者の脳が壊れてるから世界には美少女しかいない」という発明は天才だと思った。
アングラ感が薄まり、美味しそうな食べ物に集中することができました。
ブラジルのフルーツ食べたいなぁ。
JAの直売所とかで似たようなフルーツ売ってないかしら…