週刊 読書日記 (2021/12/19~2021/12/25)
2021年12月19日から2021年12月25日までに発売されたKindle本の中から、特に気に入った作品の感想を書いて行きます。
warning_amber 感想によってはガッツリとネタバレが含まれているので未読の方はご注意ください warning_amber
バーナード嬢曰く。 6巻
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読みたい本はどんどんと発売されているのですが、漫画ですら積ん読してしまっている今日このごろ。
本を早く読めないのが軽いコンプレックスになっているので、速読で内容も記憶できて語れる人は凄いなぁ、と常々思っています。
(特に小説なら)早く読む必要はないのですが、読んでみたい作品が多いと、どうしうても速読に憧れてしまいますね。
6巻では「かいけつゾロリ」の話が特に好きでした。町田さわ子の行いに、存在しない自分の過去が重なって辛い気持ちになってしまった。
この感覚はなんなんでしょう。共感性羞恥のような感覚でしょうか。
鬱ごはん 4巻
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鬱野の考え方や視点が自分と重なって不安になる…とか思いながら読んでいたが、「123話パンとサーカス」で痛いことを突かれて真顔になってしまった。
鬱野が『ジョーカー』を観た回、「パンとサーカス」です。https://t.co/M4u3zkP9rj pic.twitter.com/SjfBq19P97
— 施川ユウキ(ハジメ) (@ramuniikun) January 21, 2020
映画を観ても、漫画を読んでも、ゲームを遊んでも他人の感想が気になってしまうのよねぇ…
地球から来たエイリアン 2巻
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1巻の最後に登場した各課長の紹介を伴うオリエンテーション巻でした。
調査2課の業務で見つかった、腐敗する生物の話が好きでした。
昆虫だとカマキリとかはオスがメスの餌になるようですが、哺乳類だとそういったパターンは聞かないですね。
呪術廻戦 18巻
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死滅回游の準備巻でしたね。
秤先輩の能力が気になるとことですが、どれくらい強いのかしら。
巻末のバレンタイン企画。
ナナミンが1位なのは以外でした。てっきり1位五条先生、2位狗巻先輩かと…