週刊 読書日記 (2021/11/28~2021/12/04)
2021年11月28日から2021年12月4日までに発売されたKindle本の中から、特に気に入った作品の感想を書いて行きます。
warning_amber 感想によってはガッツリとネタバレが含まれているので未読の方はご注意ください warning_amber
バトルグラウンドワーカーズ 8巻
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後半で風呂敷を広げた感じがありましたが、8巻でキレイに完結して大満足です。
スノウボールアース 2巻
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1巻で謎になっていた地球が凍った原因が判明しましたが…敵の能力が強すぎんんじゃないでしょうか。最終的に戦っても倒せる気がしません。
鉄男の古巣のE-RDEも生き残っているようですが、なんか不穏な感じです。地球を凍らせた怪獣と関係してるんでしょうか。
E-RDEが使役してる(?)怪獣の名前や、技の名前がかっこいいですね (`・ω・´)
性懲りショートステイ
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九条の大罪 4巻
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やっぱり裏社会での法律問題を描く作品なので、AVとか風俗のテーマは出てきますよね。
読んでいて楽しい話ではないですが、(実際のところは分からないけど)リアリティがあるように見えるのでハラハラと読めます。
「どうやって示談に持ち込んだのか」のような具体的な描写はなくあっさりと解決していますが、その辺を描いていくと細かくなるし、悪用される恐れもあるから仕方ないですね。
最後、壬生が京極に対しての謀反を計画しているようでしたが、この計画が作品の終着点になるんでしょうか。
怪獣8号 5巻
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怪物を取り込んだ主人公が暴走してしまう、というのは王道ですがいいですね。
しかし、怪獣8号とタイマンで渡り合えるとは四ノ宮長官強い。やっぱり強いオッサンはいいですね (´・ω・`)
鳴海隊長のキャラもいいですね。オンとオフでキャラが違いすぎる気がしますが。
ダンダダン 3 (ジャンプコミックスDIGITAL)
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特にアクロバティックさらさらは悲しいだけで終わらず、 今後活躍する舞台も用意されたので楽しみです。
第五集: 「認知シャッフル睡眠法」他 川尻こだまのただれた生活
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他人のただれた生活を見ると「いいんだ」って安心しますね。
こだま先生の漫画が一服の清涼剤になっています。
「無作為にアイスを買うことでいろんなアイスが食べれる」のような生活のTIPSがたまに出てくるのも好き。