週刊 読書日記 (2021/07/25~2021/07/31)
2021年7月25日から2021年7月31日までに発売されたKindle本の中から、特に気に入った作品の感想を書いて行きます。
warning_amber 感想によってはガッツリとネタバレが含まれているので未読の方はご注意ください warning_amber
スノウボールアース 1巻
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銀河怪獣との大戦、凍った地球、銀河怪獣を資源として解体する人たち、よく喋るロボット…ワクワクする要素が詰まってますね。
数少ない武装でも頭を使って銀河怪獣とやり合っていくのがいいですね。2巻も楽しみです。
本作品を読む前に庵野秀明監督のコメントを読んでしまったせいか、銀河怪獣がシン・ゴジラ 第2形態(通称蒲田くん)のように見えてしまう (´・ω・`)
メテオノーツ 5巻
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チアキが最終試験を突破して無事にISSに残れるようになったのですが、まさかの打ち切りでした…前巻(4巻)が先月発売したばかりだったので、刊行ペースが早いなぁとは思っていましたが…
トイレが故障したときに先陣を切ってオムツに漏らすヘレンさんには感動しました。
P.41で「付き合ってください!」を告白と勘違いするベタなボケの後のチャウラさんの顔がいいですね。
最後に"ALIEN"パーカーを着た新キャラが登場し、謎を深めてしまいましたがどうするんでしょうか。
できれば、連載媒体を変えて続けてほしいものです。
信長の忍び 18巻
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竹中半兵衛死す…結構初期から登場していた好きなキャラだったので残念。
最後に信長を騙して黒田官兵衛の息子を匿うのはイイハナシダナー( ;∀;) と思ってましたが、代わりに別の子供の首を用意するあたり命の軽い時代ですねぇ。
瀬名ちゃんの最期は狂気じみてていいですね。
明智光秀の信長への不満が徐々に溜まっているのが不穏な感じです。
…もしかしたらだけど、光秀も信長を裏切るのでは。
ずぼら先輩とまじめちゃん
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仕事中はしっかりしてるけどプライベートではだらしない逗保良 奈子。
後輩という立場上、敬語を使う佳成 まじめ 。
良い…この2人を部屋からずっと眺めていたい…敬語で叱るシチュエーションっていいですね。
逗保良 守と前向 元気は…いなくてもいいかなぁ。
だもんで豊橋が好きって言っとるじゃん! 3巻
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ローカル女子の遠吠えとか八十亀ちゃんかんさつにっきとか、東海地方の漫画が盛り上がってますね。
父方の実家が浜松だから豊橋にもよく遊びにいったけど、まさかここまで話題のある街だったとは…
気になった話題をいくつかピックアップ
- TOYOHASHI-23- 学校給食の話が出てますが…ソフト麺懐かしい。食べたいなぁ。
- TOYOHASHI-28- 手筒花火は初めて知りました。これはちょっと試してみたいです。
- TOYOHASHI-30- 「『じゃん』は考えちゃダメ 感じるんだよ」は凄いわかる。敬語だと「じゃん」は使わないから仕事中は使わないけど、プライベートでは使ってしまう…でも無意識に使ってるから別の単語に置き換えるのは難しいですね。
花火というと僕の地元では、お盆に灯篭上げというイベントがあって、玉入れの要領で火の玉を投げ入れてました。最初に火の玉を入れると缶ビールを6本セットでもらえたのですが、電線に引っかかって消防車が出動したケースもあり、なかなか参加リスクの高いイベントでしたね。
僕が大人になる頃には人数不足で開催されなくなってました…一度ぐらいは参加してみたいけど、火の玉をぶん投げるリスクは負えないから難しいところです。