週刊 読書日記 (2021/07/11~2021/07/17)
2021年7月11日から2021年7月17日までに発売されたKindle本の中から、特に気に入った作品の感想を書いて行きます。
warning_amber 感想によってはガッツリとネタバレが含まれているので未読の方はご注意ください warning_amber
出会って5秒でバトル 17巻
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前巻で死んだと思っていた熊切がまさか生きていたとは…!(表紙で知ってたけど)
そして改めて晴やかに浄化されるように犠牲になるとは…(表紙で察したけど)
ずっと目を閉じてるキャラがいましたが彼女も能力を持っていたのですね。見たものの時間を1000年進めるって最強では…能力を制御できないと日常生活には支障でてしまいますが。
万年青と魅音のバックグラウンドもわかってきたところで万年青がリタイア。あっさりとし過ぎていてまだ裏がありそうですがどうなんでしょうか。きっと次回登場するときには表紙になるからわかるでしょう。
それでも歩は寄せてくる 8巻
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高校の将棋部に所属する”八乙女 うるし”と”田中 歩”のラブコメ8巻です。 今回はうるしが修学旅行に行っているのでうるしと歩の直接的な絡みはなく、修学旅行組のガールズトークと、お留守番組の絡みがメインになっていました。 自分自身が田中に対して好意を持っていることに気がついてしまったうるし。9巻以降でどのような展開になるのか楽しみです。
第102局で大きいお肉を要求する凛と、歩のセリフに赤面する凛の表情がとてもよかったですね。
よふかしのうた 8巻
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前回に引き続き、ナズナちゃんの過去を探っています。 ナズナちゃんと目代先輩の友情…いいですね。 このまま目代先輩が眷属になる流れですが、今の状況を考えると一波乱ありそうですよね。 次巻は楽しみ半分、不安半分といったところです。
ところで、第77夜の探偵コスをする目代先輩がカワイイですね。
葬送のフリーレン (5)
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一級魔法使いの資格を取るための一次試験です。5巻のほとんどを一次試験に使うのは意外でした。
旅をしながら過去の思い出を振返るのストーリーが好きだったので、このままバトル要素が増えていくのは少し心配なところです。フリーレンが桁違いに強いので、バトル展開にはならないと思うのですが…
なので、一次試験週終了後の日常会がよかったですね。 だらしない生活を怒るフェルンと、それを宥めるフリーレン&シュタルクペアは見ていて癒やされますね。
p.154 で夜更しを叱るフェルンが特にいいですね。僕も叱られたい。